The Journey Beyond Logic ~世界30カ国110都市以上を旅したMBAホルダーが見た景色と旅の記憶

視点ひとつで、世界は彩り鮮やかになる~旅や世界の解像度を上げる「新たな視点」を綴る旅ブログ。

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イギリス旅行記:旅がしにくい時代

July 2004, Cardiff, United Kingdom *旅がしにくい時代友人がロンドンマラソンに出場をしたようで、SNSにロンドンの写真や現地の様子を投稿していた。ロンドンの風景は馴染み深かったが、驚いたのはその物価だ。缶ジュース£2.5(530円)、地下鉄初乗り£7(15…

チェコ旅行記:本物を体験する機会

April 2003, Prague, Czech *本物を体験する機会プラハは世界的な音楽祭も開催され音楽の都としても有名である。私は芸術に詳しい訳ではないが、「本物」を体験できるのは貴重な機会なので、そのような街ではできる限りそこでしか出来ない体験を旅程に組み入…

チェコ旅行記:昔の人々の星々への思い

April 2003, Prague, Czech *昔の人々の星々への思いプラハの見どころで外せないものの一つは天文時計だろう。旧市街広場にある旧市庁舎の壁面に設置されており、多くの観光客が訪れている。15世紀に作られた世界最古の稼働する天文時計であり、毎正時に仕掛…

チェコ旅行記:憧れていた街をぶらぶらと歩く

April 2003, Prague, Czech *憧れていた街をぶらぶらと歩くチェコのプラハは中世の街並みが残る都市で、私が最も訪れたい街の一つだった。大学時代の一度目のイギリス留学の時は行く機会がなかったので、二度目の大学院留学の時は絶対に行こうと思っていた。…

ベトナム旅行記:爬虫類が大嫌いにも関わらずニシキヘビを首に巻いてみた話

August 2001, Ho chi minh, Vietnam *爬虫類が大嫌いにも関わらずニシキヘビを首に巻いてみた話私は爬虫類は大嫌いだ。にも関わらず何でこんな写真を撮ったのかと言うと、理由は単純で好奇心とミーハーだからである。では、この写真をどこで撮ったかと言うと…

ベトナム旅行記:メコン川の魚をメコン川の畔で食べる

August 2001, Ho chi minh, Vietnam *メコン川の魚をメコン川の畔で食べる旅に出たら現地の名物は食べるようにしている。ベトナムのメコン川の名物と言えばエレファント・フィッシュだ。象の耳のように大きな魚ということで、鱗ごと揚げた魚料理で魚醤につけ…

ベトナム旅行記:受験勉強ではわからないこと

August 2001, Ho chi minh, Vietnam *受験勉強ではわからないこと高校の世界史の時間に東南アジアのメコン川の辺りはゴールデントライアングルと呼ばれ麻薬の密造地帯であると習った。受験勉強の時に名前や場所を暗記したので、私の中ではメコン川=危険な場…

熊野古道旅行記:古来から変わらぬ森に続く石畳の道 *

April 2002, Kumano, Japan *古来から変わらぬ森に続く石畳の道何かの雑誌で森に続く石畳の道の写真を見た時、何と美しいのだろうと思った。調べてみるとそれは熊野古道の写真だった。名古屋からは比較的近いこともあり、折角なので熊野那智大社、熊野速玉大…

屋久島旅行記:もののけ姫の聖地を訪れる旅

April 2001, Yakushima, Japan *もののけ姫の聖地を訪れる旅旅行先を考える時、海か山かという話があるが、私は海も山も好きである。ただ、山というよりも深い森や大樹には心惹かれるものがある。これは子供時代に見た「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」…

イギリス大学院留学記:遠い異国の地に咲く満開の桜

March 2003, Cardiff, UK *遠い異国の地に咲く満開の桜春は桜の季節である。桜を見ると日本人で良かったと思うのは私だけではないだろう。桜の名所は至る所にあるが、実は私が見た一番美しい桜は日本ではない。イギリスだ。私は20代の頃にイギリスの大学院に…

カンボジア旅行記:個人でガイドを雇って回る旅

August 2001, Siem Reap, Cambodia *個人でガイドを雇って回る旅私はツアーではなく個人旅行で色々な国を旅をした。バックパッカー的な旅ではあったが、ガチ勢のように最安を目指すのではなく、適度な安さと安全、効率を求めるスタイルだった。カンボジアを…

カンボジア旅行記:世界の観光地では「規制をしていない=安全」ということではない

August 2001, Siem Reap, Cambodia *世界の観光地では「規制をしていない=安全」ということではない世界では自らの行動は自己責任という考え方が一般的だ。日本のように安全柵などもなく危険そうな場所も多いが、それは自分で判断しなさいということ。規制…

カンボジア旅行記:美しさは細部に宿る

August 2001, Siem Reap, Cambodia *美しさは細部に宿るアンコールワットは12世紀に建築されたヒンドゥー教最大の寺院である。密林の中、南北1.3km、東西1.5kmという広大な敷地を持ち、その中心に高さ65mの巨大な中央祠堂が立っている。周囲は堀に囲まれてお…

カンボジア旅行記:非現実がリアルに変わる瞬間

August 2001, Siem Reap, Cambodia *非現実がリアルに変わる瞬間私は20代の時、仕事の夏休みにカンボジアを訪れた。アンコールワットをどうしても見たかったからだが、私がアンコールワットに興味を持ったのは大学時代のある出逢いがきっかけだった。私は英…

アメリカ旅行記:エンパイアステートビルから見た100万ドルの夜景

December 2002, New York, USA *エンパイアステートビルから見た100万ドルの夜景ニューヨークと言えば摩天楼の夜景は絶対見たいと思っていた。夜景を見るならエンパイアステートビルだ。エンパイアステートビルはドンキーコング、ゴーストバスターズ、巡り会…

イタリア旅行記:オシャレなミラノのオシャレなアーケード

January 1997, Milan, Italy *オシャレなミラノのオシャレなアーケードミラノと言えばミラノコレクションなどファッションの中心というイメージがある。そのミラノでハイブランドの店が並ぶのが、ドゥオーモ広場北側にあるショッピングアーケード「ガレリア…

イタリア旅行記:ミラノのドゥオーモを屋上から見ると更に美しかった件

January 1997, Milan, Italy *ミラノのドゥオーモを屋上から見ると更に美しかった件ミラノ・コルティナオリンピックが開幕をした。backnumberの「どうしてもどうしても」がNHKのオリンピックテーマソングになっているが、頑張る人達への応援ソングでもあるよ…

アメリカ旅行記:メトロポリタン美術館は何故凄いのか?

December 2002, New York, USA *メトロポリタン美術館は何故凄いのか?世界三大美術館と言えば、パリのルーブル美術館、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、そしてニューヨークのメトロポリタン美術館だ。私は美術館は結構好きなので、NYを訪れた…

アメリカ旅行記:自由の女神というアメリカの象徴

December 2002, New York, USA *自由の女神というアメリカの象徴私はウルトラクイズの世代である。福留アナが「ニューヨークに行きたいかー?」と叫び自由の女神を目指す旅を毎年テレビで楽しく見ていた。だから、NYと言えば真っ先に思い出すのは自由の女神…

イギリス留学記:イギリスの紅茶は何故美味しいのか?

December 2025, My home *イギリスの紅茶は何故美味しいのか?イギリスは紅茶の国として有名だ。イギリス留学時代には毎朝紅茶を飲んでいたが、スーパーで買う普通のものでも美味しかった気がする。もう少し正確に言うのであれば、イギリスで飲む紅茶が美味…

イギリス留学記:ラブスプーンという愛の印

September 2025, My Home *ラブスプーンという愛の印私のイギリス大学院の留学先はウェールズだった。ウェールズでの土産品で有名なものにLove spoonというものがある。これは木製の装飾スプーンで17世紀頃に男性から愛する女性への思いを込めて手彫りで作っ…

イギリス留学記:イギリスで一番美しい大学を訪れた話

September 2002, Egham, United Kingdom *イギリスで一番美しい大学を訪れた話日本の英語の授業では大学はUniversity、短大はCollegeと習ったのではないだろうか。アメリカのCommunity collegeなど確かに短大だがイギリスの場合は実は状況が異なるので少し解…

グアム旅行記:はじめの一歩

March 1990, Guam, Territory of US *はじめの一歩私の初めての海外旅行は中学3年生の時。家族での3泊4日のグァム旅行というベタなものだった。それでも初めての海外旅行はワクワクした。当時はパスポートは市役所では取れなかったので名古屋の旅券センター…

情報収集の手段を日本語から英語に変えて英語の勉強が楽になった話

*情報収集の手段を日本語から英語に変えて英語の勉強が楽になった話私は大学時代にイギリスに1年間交換留学をした経験がある。とても良い経験ができたので、帰国後、今度は大学院にも行きたいと考えるようになった。大学院留学にはTOEFLのスコアが600点は必…

イギリス留学記:憧れのイギリスのクリスマスツリー

December 1996, Sheffield, United Kingdom *憧れのイギリスのクリスマスツリー私はクリスマスツリーには憧れがあった。子供の頃に憧れたのは欧米で家の暖炉の前に飾られる大きなツリーとプレゼントの数々。映画でも雪の中で本物のもみの木を買って帰るシー…

フィンランド旅行記:トナカイは乗り物ではなく食べ物だった件

November 2025, My home *トナカイは乗り物ではなく食べ物だった件義父母のイタリア旅行のお土産でクリスマスのオーナメントをもらった。フィンランドのヘルシンキでトランジットがあったので、その合間に買ってくれたようだった。絵柄はフィンランドらしく…

イタリア旅行記:コロッセオの住人の変遷

February 1997, Rome, Italy *コロッセオの住人の変遷義父母がイタリア旅行から帰ってきた。ヴェネツィアからフィレンツェ、ローマ、南のナポリまでイタリアを周遊する2週間のツアーだった。どこが印象に残っているかを尋ねると、ローマのコロッセオが想像以…

英語の長文読解で重要なのは単語の意味を正確に覚えることではない

*英語の長文読解で重要なのは単語の意味を正確に覚えることではない最近娘が高校生になって、英語の授業でわからないところなどを聞いくるのでたまに教えている。父親としては貴重な触れ合いタイムであり、とても幸せな時間だ。市販の単語帳を使い試験範囲の…

エジプト旅行記:パピルスの思い出

September 2025, My Home *パピルスの思い出私はイギリス大学院への留学中にエジプトを多国籍のアドベンチャーツアーで旅をした。エジプトと言えばピラミッド、ツタンカーメンの黄金のマスク、など様々なものが思い浮かぶが、世界最古の紙パピルスも外せない…

英語の発音で大切なのはテンポと文章をどこで区切るかである

*英語の発音で大切なのはテンポと文章をどこで区切るかである前の投稿で発音よりも言葉遣いの丁寧さが重要であると言っておいて何だが、私は海外では「発音が良い」「喋り方が日本人っぽくない」と褒められることが多い。決してネイティブのような発音をして…